【神道・シェフ薮崎友宏の経歴】神職資格保有の南青山エッセンスのオーナーは神社勤めはしてるの?【ぐるナイ】

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2025年5月21日の『ぐるナイ』に、南青山Essenceのオーナーシェフ・薮崎友宏さんが出演します。

今回は“ぶり大根”対決ということで、中華の技法を取り入れた時短テクニックも披露するようです。

実は薮崎友宏シェフ、ただの有名中華料理人ではありません。

中国料理シェフ薬膳講師ソムリエ農業従事者、さらには神職資格まで保有するという、かなり異色の経歴の持ち主なんです。

しかも神職資格を持ち、自身を「神に仕える料理人」と表現していることから、

「薮崎友宏って神社に勤めてるの?」
「神職資格って何?」
「シェフなのに神道家ってどういうこと?」

と気になった方も多いのではないでしょうか。

ただ、検索してみても企業系のまとめ記事は少なく、Wikipedia的な簡易プロフィールばかりで、実際にどんな人物なのか深く掘り下げた情報はあまり出てきません。

そこで今回は、薮崎友宏シェフの経歴や神職資格を取得した理由、神社勤務はしているのか、さらに話題になっている肌の綺麗さや薬膳との関係についても整理しながら解説していきます。

「神に仕える料理人」という少し不思議な肩書きの意味も含め、かなり人物像が見えてくる内容になっていますので、ぜひ最後までご覧ください。


神道・シェフ薮崎友宏の経歴

薮崎友宏は、静岡県出身の中国料理シェフです。

実家が和洋中を扱う町の食堂だったことから、幼い頃から「食」が身近な環境で育ち、自然と料理人を志すようになりました。

修行先に選んだのは、横浜中華街の名店として知られる菜香新館。

菜香グループには15年間在籍し、23歳でグループ最年少の調理主任に就任、さらに26歳で料理長に抜擢されるなど、若い頃からかなり高い評価を受けていたようです。

しかし、薮崎シェフのすごいところは、料理技術だけで満足しなかった点です。

店舗運営や人材育成に課題を感じると、人気居酒屋チェーンで深夜アルバイトを経験し、自らマネジメントを学びに行っています。

これは正直かなり珍しい行動です。

料理人としてすでに実績がある状態で、自分より年下のスタッフが多い環境に飛び込むのは、プライドが邪魔してなかなかできることではありません。

ですが、薮崎シェフは「不足している」と感じたら肩書きを捨てて学びに行く。

この姿勢が、後の多彩な活動につながっているように感じます。

また、19歳の時に母親を病で亡くした経験から、「食」と「健康」の関係性を強く意識するようになります。

そこから本格的に学び始めたのが薬膳料理でした。

薬膳とは、食材の効能を活かしながら体調を整える中国伝統の食養生の考え方です。

薮崎シェフは30歳頃から本格的に学び始め、31歳で国際薬膳調理師資格を取得。

そして2007年、東京・南青山に「ワインと薬膳中華のお店 Essence(エッセンス)」をオープンしました。

Essence(エッセンス)の特徴は、「身体と心を癒やす中国料理」。

化学調味料を使用せず、旬の食材を二十四節気に合わせて細かく変えるスタイルでも有名です。

特に印象的なのが、「天人合一(てんじんごういつ)」という薬膳思想を重視している点。

これは「自然と人は一体である」という中国思想で、自然の流れに合わせて食を変えるという考え方です。

さらに薮崎シェフは、栃木県足利市に約1500坪の自家農園まで所有。

野菜や薬草を自ら栽培し、循環型農業にも取り組んでいます。

単に“高級中華の料理人”というより、「食・自然・健康・文化」を全部ひとつの流れで考えている人物という印象が強いです。

こうした活動が評価され、2012年には農林水産省「料理マスターズ」ブロンズ賞も受賞しています。

引用元:第12回(令和3年度)シルバー賞受賞者:農林水産省

さらに保有資格も非常に多彩です。

  • 国際薬膳調理師
  • シニアソムリエ
  • ふぐ調理師免許
  • チーズプロフェッショナル
  • 野菜ソムリエ
  • 神職資格

など、もはや“学び続ける料理人”と言ったほうが近いかもしれません。

個人的には、薮崎シェフの魅力は「料理人の枠に収まらないところ」だと感じます。

普通であれば、料理の世界で成功するとその専門性をさらに尖らせていく人が多いです。

ですが薮崎さんの場合は、農業、神道、マネジメント、ワイン、薬膳など、あらゆる方向に知識を広げていく。

しかも、それが全部「食」に戻ってくる。

この“知識の循環”みたいな感覚が、唯一無二の料理スタイルにつながっているのではないでしょうか。


神職資格保有で神社勤めはしてるの?


結論から言うと、薮崎友宏シェフは神職資格を保有していますが、神社に常勤しているわけではありません。

薮崎シェフは、神道神祇本庁の神職養成講座を修了しており、「大講義」の神職資格を持っています。

ただ、「神職資格=神社勤務」ではないんです。

そもそも神道家とは、日本古来の宗教である神道を学び、実践する人物を指します。

つまり、資格取得後に必ず神社へ就職しなければいけないわけではありません。

実際、芸能界でも神職資格を持つ人は存在します。

例えば、

  • 狩野英孝(芸人)
  • 相川七瀬(歌手)
  • 平祐奈(女優)

芸人の狩野英孝さんは実家の神社を継ぎ、宮司としても活動しています。

歌手の相川七瀬さん、女優の平祐奈さんは國學院大學神道文化学部に入学。学問として神道を学び、相川七瀬さん大学院進学までしています。

つまり神職資格というのは、「神社勤務専用資格」というより、日本文化や精神性を学ぶ側面も強い資格なんですね。

では、なぜ薮崎シェフは神職資格を取得したのでしょうか。

その背景には、食材や自然への敬意があるようです。

薮崎シェフは薬膳思想を大切にしており、自然との共生を非常に重視しています。

日本には「八百万の神(やおよろずのかみ)」という考え方がありますが、これは自然や物にも神が宿るという思想。

食材を扱う料理人として、この感覚に強く共鳴したのではないかと感じます。

また、薮崎シェフはフリーの神職として、

  • 清祓い
  • 包丁供養
  • 食材供養
  • 御祈願

などを行うこともあるそうです。


つまり、「神社勤務はしていないけれど、神職としての活動はしている」という形ですね。

個人的には、この神職資格取得も“修行”に近い感覚だったのではないかと思います。

料理だけでは到達できない「精神性」を学ぶために、神道へ向かった。

そう考えると、薮崎シェフの活動全体がかなり一本の線でつながって見えてきます。


肌年齢は?美肌の秘訣は薬膳料理|南青山Essence

薮崎友宏シェフについて調べていると、かなり多く見かけるのが「肌が綺麗」という声です。

実際、とあるインタビューでは、

少年のようなつややかな肌で朗らかに笑う薮崎さん。薬膳の効果を見事に体現していた。

と紹介されていました。

確かにテレビ出演時の映像を見ても、年齢以上に若々しい印象があります。

では、その美肌の秘訣は何なのか。

やはり大きいのは、日常的に薬膳料理を取り入れていることだと思われます。

薬膳は単なる“健康食”ではありません。

季節や体質に合わせて食材を変え、身体の巡りを整えるという考え方がベースにあります。

例えば、

  • 身体を冷やしすぎない
  • 胃腸を弱らせない
  • 血流を良くする
  • 睡眠の質を整える

といった積み重ねが、結果的に肌状態にも表れやすくなるわけです。

特に薮崎シェフは、化学調味料を使わず、旬の食材を重視しています。

これは単なる“こだわり”というより、身体への負担を減らすという意味合いも強いのでしょう。

最近は「美肌=スキンケア」のイメージが強いですが、実際には食生活の影響もかなり大きいです。

その意味では、薮崎シェフ自身が“薬膳料理の説得力”そのものになっている感じがありますね。

引用元:薮崎 友宏 | Japan Rice

まとめ

今回は、薮崎友宏の経歴や神職資格、神社勤務の有無についてまとめました。

ポイントを整理すると、

  • 横浜中華街の名店で修行した実力派中国料理シェフ
  • 南青山Essenceのオーナーシェフ
  • 薬膳料理循環型農業にも力を入れている
  • 神職資格を保有しているが神社勤務ではない
  • 神道思想を食や自然観に取り入れている
  • 美肌の秘訣として薬膳的な食生活も注目されている

という人物でした。

単なる“有名シェフ”ではなく、食・自然・精神性まで含めて探究しているタイプの料理人だからこそ、「神に仕える料理人」という表現にも独特の説得力があります。

『ぐるナイ』出演をきっかけにさらに注目されそうですが、テレビだけでは見えない背景を知ると、料理への向き合い方までかなり深く感じられますね。


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