どうもAmiです。
今回は、2026年5月13日の奇跡体験!アンビリバボーで紹介される、台湾の柔道選手・陳鈴真(リンジェン)さんについて、プロフィールや画像、経歴、結婚、子供の現在までかなり具体的にまとめていきたいと思います。

最初にお伝えしておきますが、この「リンジェンさんと李昌寿(チャンス)さんの実話」は、単なる国際恋愛の話ではありません。
北朝鮮という特殊な国家事情、柔道という競技人生、脱北という命がけの決断まで絡んだ、まさに現実とは思えないような物語です。
ただ一方で、番組を見て気になった方の多くは、
「リンジェンってどんな人物?」
「本当に実話なの?」
「現在はどうしている?」
「子供はいるの?」
こうした部分が気になって検索しているのではないでしょうか。
しかし実際には、台湾の柔道選手・陳鈴真(リンジェン)さん単体の情報はかなり少なく、断片的な報道しか残っていません。
そこで今回は、北朝鮮の柔道家であり夫でもある李昌寿(チャンス)さんの報道内容も踏まえながら、リンジェンさんのプロフィールや経歴、結婚、子供の現在について整理していきます。
「奇跡体験アンビリバボー」で初めて2人を知った方でもわかりやすいようにまとめていますので、ぜひ最後までご覧ください。
台湾の柔道選手リンジェンのプロフィール・画像

まずは台湾の柔道選手、陳鈴真(リンジェン)さんのプロフィールから見ていきましょう。
陳鈴真(リンジェン)プロフィール
- 名前:陳鈴真(リンジェン)
- 台湾出身の女子柔道選手
- 台湾代表クラスの実力者
- のちに韓国へ渡り李昌寿(チャンス)さんと結婚
リンジェンさんが北朝鮮の柔道選手・李昌寿(チャンス)さんと出会ったのは1989年。
セルビア・ベオグラードで開催された国際大会だったとされています。

当時、李昌寿(チャンス)さんは北朝鮮でもトップクラスの柔道選手であり、いわば“国家的英雄”ともいえる存在でした。
その一方でリンジェンさんは、毎年必ず代表入りするほど圧倒的な実績を持つ選手ではなかったとも言われています。
しかし、ここで非常に印象的なのが、2人は出会った当初、ほとんど言葉が通じなかったという点です。
つまり、言語も文化も政治体制も違う中で、お互いに惹かれていったということになります。
正直、普通に考えるとかなり難しい状況ですよね。
しかも当時は今のようにSNSや翻訳アプリもありません。
連絡手段すらほぼ存在しない時代です。
それでも国際大会の限られた時間の中で交流を深め、再会を約束するまでに至ったというのは、かなり稀なケースではないでしょうか。
実際、この2人の物語は韓国内では「リアル愛の不時着」とも言われています。
『愛の不時着』は、パラグライダー事故をきっかけに北朝鮮へ不時着した韓国財閥の令嬢と、北朝鮮将校の恋愛を描いた作品です。
敵対する国同士の恋愛という点で、確かに今回の実話と重なる部分があります。
ですが個人的には、フィクション以上に過酷だったのはむしろ現実の方ではないかとも感じます。
なぜなら、この2人には「失敗してもやり直せる環境」が存在しなかったからです。
特に北朝鮮側である李昌寿(チャンス)さんは、国家体制そのものが人生を左右する立場にいました。
その中で恋愛を貫いたというのは、かなり壮絶な覚悟だったのではないでしょうか。
台湾の柔道選手リンジェンの経歴
続いて、陳鈴真(リンジェン)さんの経歴について整理していきます。
リンジェンの柔道選手としての経歴
1989年、リンジェンさんはベオグラードの国際大会で北朝鮮の柔道選手・李昌寿(チャンス)さんと出会います。
そして翌1990年。
チェンスさんとの再会のチャンスであった北京アジア大会の代表選考に落選していました。
しかしリンジェンさんは、李昌寿(チャンス)さんと再会するために、なんと階級を変更して無差別級選考へ挑戦したとされています。
ここが個人的にはかなり印象的でした。
というのも、柔道における階級変更というのは、簡単な話ではないからです。
単純に「出場カテゴリーを変える」程度の話ではなく、体格差や戦い方まで変わってきます。
つまり、それだけリスクを背負ってでも再会したかったということですよね。
結果として、リンジェンさんは台湾代表入りを果たし、1990年北京アジア大会では銅メダルを獲得しています。
この部分は非常に重要だと思っています。
なぜなら、「恋愛のために競技を利用した」という単純な話では終わっていないからです。
むしろ2人は、お互いへの想いを競技への原動力に変えていたようにも見えます。

もちろん、人によっては
「競技に私情を持ち込むべきではない」
と感じるかもしれません。
ですが結果として、リンジェンさんはメダル獲得という結果を残しています。
さらに李昌寿(チャンス)さんも銀メダルを獲得しており、2人とも競技者として結果を出しているんですよね。
つまり、この恋愛は単なる感情論だけではなく、競技人生そのものを押し上げた側面もあったのではないでしょうか。
夫の李昌寿(チャンス)さんはその後、韓国への敗北を機に北朝鮮で過酷な運命を辿ることになります。詳しい経歴や脱北までの流れについては、別記事で詳しくまとめています。
1991年、李昌寿(チャンス)さんは北朝鮮から脱北。
韓国へ逃れた後、記者会見を通じてリンジェンさんを探したと言われています。
そしてリンジェンさんも数多くの反対を受けながら韓国へ渡り、2人は結婚しました。
ここまで来ると、もはやドラマ以上ですよね。
ですが驚くべきことに、これはフィクションではなく実話です。
だからこそ、今回の「奇跡体験アンビリバボー」でも取り上げられたのだと思います。
リンジェンと李昌寿(チャンス)の子供の現在は?
リンジェンさんと李昌寿(チャンス)さんの間には、3人の息子がいるとされています。
詳しい年齢までは公表されていませんが、いずれも柔道に関わっているとのことです。
特に次男は韓国代表クラスの柔道選手として活躍しており、2019年のグランドスラム・アブダビ大会男子81キロ級で金メダルを獲得しています。

つまり、両親から受け継いだ柔道のDNAが、次世代にも受け継がれているわけですね。
ここもかなり考えさせられる部分でした。
というのも、李昌寿(チャンス)さんにとって柔道という競技は、人生を大きく変えた存在でもあるからです。
北朝鮮での栄光。
敗北後の炭鉱送り。
脱北。
そしてリンジェンさんとの出会い。
その全てに柔道が関わっています。
正直、ここまで人生を激しく左右された競技であれば、距離を置きたくなっても不思議ではありません。
ですが実際には、夫婦は柔道館を開き、子供たちも柔道の道へ進んでいます。
個人的には、この部分に2人の人生観が強く表れているようにも感じました。
苦しみだけで終わらせず、「出会い」や「家族」という形で次世代につなげていったわけですからね。
ここまで一つの競技と深く関わりながら生きた人物というのも、なかなか珍しいのではないでしょうか。
まとめ
今回は、台湾の柔道選手・陳鈴真(リンジェン)さんのプロフィール、画像、経歴、結婚、子供の現在についてまとめました。
今回の内容を整理すると、
- リンジェンさんは台湾出身の女子柔道選手
- 北朝鮮の柔道家・李昌寿(チャンス)さんと国際大会で出会った
- 言葉も通じない中で恋愛関係に発展
- 再会のため階級変更までして大会出場を目指した
- 北京アジア大会で銅メダルを獲得
- 脱北した李昌寿(チャンス)さんを追って韓国へ渡り結婚
- 現在は3人の子供がおり、息子も柔道選手として活躍
という流れになります。
単なる恋愛物語ではなく、
「柔道」
「北朝鮮」
「脱北」
「国際恋愛」
こうした重いテーマが複雑に絡み合った実話だからこそ、多くの人の心を動かしているのかもしれません。
そして何より印象的なのは、2人とも最後まで“柔道”を捨てなかったことです。
競技としてだけでなく、人生そのものをつないだ存在だったのではないでしょうか。




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