『X秒後の世界線』で紹介される、スロバキア中部の村・チェルニー・バログにあるサッカースタジアムがとあることで話題になっています。
スロバキア中部の村・チェルニー・バログにあるサッカースタジアムでは、試合中に蒸気機関車がピッチと観客席の間を横切るという、世界でも非常に珍しい光景が見られます。
このスタジアムは森林鉄道「チェルノフロン鉄道(Čierny Hron Railway)」の線路がそのまま残されており、現在も観光列車として運行されています。そのため、試合が行われていても列車が通過することがあり、地元の名物となっています。
通る機関車の種類
試合中に通過するのは、主に保存・復元された蒸気機関車が牽引する観光列車です。
日によってはディーゼル機関車が運行される路線もありますが、スタジアムを通る「ブルールート」では蒸気機関車が運行される日が設定されており、多くの観光客のお目当てとなっています。
機関車が通過するタイミング
機関車は試合時間に合わせて運行されるわけではなく、通常の観光列車のダイヤに従って運行されています。
そのため、試合中に通過するかどうかは試合開始時刻と列車の時刻が重なれば見ることができます。
観光シーズンには1日に数本運行されており、スタジアム横をゆっくりと走り抜ける姿は大きな見どころです。
一番近くで見られる席
最も迫力を味わえるのは、メインスタンド最前列です。
線路は観客席とピッチの間を通っているため、最前列では蒸気機関車がすぐ目の前を通過します。
この距離の近さから、「世界一列車に近いサッカースタジアム」と紹介されることもあります。
観光客が気をつけるべき注意点
観光で訪れる際は、以下の点に注意しましょう。
- 蒸気機関車は毎日運行ではないため、事前に運行日を確認する
- 夏や週末は観光客が多く、早めの到着がおすすめ
- 個人向けの座席予約はできないため、良い席を確保したい場合は早めに並ぶ
- 列車通過時は煙や汽笛があるため、小さなお子さんは驚くことがあります
- 線路内への立ち入りは禁止されているため、写真撮影は係員の案内に従いましょう。
まとめ
スロバキアのチェルニー・バログにあるサッカースタジアムは、ピッチと観客席の間を蒸気機関車が通過する世界でも珍しいスタジアムとして知られています。
今回の内容をまとめると、
- 試合中に通過するのは「チェルノフロン鉄道」の観光用蒸気機関車
- 列車は試合ではなく通常の運行ダイヤに合わせて走る
- 一番迫力を味わえるのはメインスタンド最前列付近
- 観光で訪れる際は、蒸気機関車の運行日や試合日程を事前に確認するのがおすすめ
サッカー観戦と蒸気機関車を同時に楽しめるこのスタジアムは、鉄道ファンだけでなくサッカーファンからも注目される人気スポットです。『X秒後の世界線』で紹介されたことをきっかけに、「一度は現地で見てみたい!」と思った方も多いのではないでしょうか。

