【月曜から夜ふかし】生徒が全然いないサーカス学校とは?沢入国際サーカス学校の学費や卒業後の進路を調査

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2026年6月22日放送の「月曜から夜ふかし」で、「生徒が全然いないサーカス学校」として沢入国際サーカス学校が紹介され話題となっています。

学校名を聞いて、

  • どんな学校なの?
  • 学費はいくら?
  • 卒業後はどうなるの?
  • そもそも入学できるの?

など、気になった方も多いのではないでしょうか。

実は沢入国際サーカス学校は、日本でも数少ないサーカス技術を専門的に学べる養成施設として20年以上の歴史を持っています。

卒業生の中には国内外で活躍するパフォーマーもおり、一般的な高校や専門学校とはまったく異なる進路を目指せるのも特徴です。

そこで今回は、

月曜から夜ふかし」で話題となった沢入国際サーカス学校について、場所(所在地)アクセス生徒数学費寮の有無高卒認定卒業後の進路まで詳しく調査しました。

沢入(そうり)国際サーカス学校とは?場所や学費・入学条件を調査

沢入(そうり)国際サーカス学校の所在地やアクセス

沢入国際サーカス学校群馬県みどり市にあるサーカス芸術を学ぶための養成施設です。

なお、「沢入」は「さわいり」ではなく「そうり」と読みます。

2001年9月に開校し、群馬県みどり市東町沢入にある廃校となった旧沢入小学校の校舎と体育館を活用して運営されています。

所在地は以下の通りです。

〒376-0301
群馬県みどり市東町沢入491

最寄り駅はわたらせ渓谷鐵道の沢入駅で、徒歩圏内にあります。

豊かな自然に囲まれた環境で練習に打ち込めるのも、この学校ならではの特徴です。

どんな学校なの?

ジャグリングやシルホイール、アクロバットなどのサーカス技術を学びながら、プロのパフォーマーを目指せる養成施設です。

なお名称に「学校」とありますが学校法人ではありません。

運営はNPO法人国際サーカス村協会と株式会社アフタークラウディカンパニーが行っています。

そのため一般的な高校や専門学校とは異なる位置付けの教育機関となっています。

生徒数は何人?

公式サイトでは現在の在籍人数は公表されていません。

また、明確な定員も設けられていないようです。

ただし例年は10名ほどの少人数で活動しているとされており、「月曜から夜ふかし」でも生徒が少ない学校として紹介されました。

一見すると少人数は不安に感じるかもしれませんが、サーカスは危険を伴う技術も多いため、一人ひとりに目が届く環境は大きなメリットとも言えそうです。

学費はいくら?

公式サイトによると授業料は次の通りです。

  • 1か月:70,000円
  • 2か月:120,000円
  • 半期:160,000円
  • 体験入学:1日8,000円

このほか、

  • 傷害保険料:月2,000円
  • 宿泊費:月12,000円
  • 光熱費:月6,000円

などが必要になります。

授業は平日の9時から17時まで行われ、前期・後期には発表会も開催されます。

生徒自身が演出や音響、舞台装飾まで担当するため、単なる技術習得だけでなく舞台づくり全体を学べる環境と言えそうです。

また学費が月単位で設定されていることから、長期だけでなく短期で学びたい人にも門戸が開かれている印象を受けました。

寮はある?

いわゆる学生寮はありませんが、学校周辺の民家を借りて生活する仕組みがあります。

状況によってはルームシェアになる場合もあるそうです。

また食事は基本的に自炊です。

そのため技術だけでなく、自立した生活能力も求められる環境となっています。

自然豊かな地域で共同生活を送りながら技術を磨くスタイルは、一般的な学校とはかなり異なる特徴と言えるでしょう。

高卒認定や入学試験は?

沢入国際サーカス学校は学校法人ではありません。

そのため高校卒業資格や専門学校卒業資格は取得できません。

高卒資格が必要な場合は、

  • 通信制高校
  • 高卒認定試験

などを別途利用する必要があります。

また一般的な入学試験も実施されていません。

まずは体験入学を行い、その後入学を検討する流れとなっています。

偏差値や合格率も公表されておらず、学力よりも本人のやる気や継続する意思が重視されているようです。


卒業生の進路や就職先は?

現在の講師を務める油布直輝さんは沢入国際サーカス学校の卒業生です。

シルホイールのパフォーマーとして国内外で活動しており、モンゴルのサーカスチームでも経験を積んでいます。

また卒業生の多くは、

  • 国内外のサーカス団
  • ストリートパフォーマー
  • テーマパーク
  • クルーズ船
  • 各種イベント出演

などの分野で活躍しています。

中には学校に残って研究生として技術を磨く人や、海外のサーカス学校へ進学する人もいます。

実際にキエフ国立サーカス学校やケベックサーカス学校へ留学した卒業生もいるそうです。

口コミは多くありませんが、

  • 日本では珍しいサーカス専門教育機関
  • 少人数指導
  • 実践的な学習環境

といった点が高く評価されています。


サーカス団員になるには?

サーカス団員になるために国家資格は必要ありません。

ただし高度な技術と表現力が求められるため、専門的な訓練を受ける人がほとんどです。

主な方法としては次のようなものがあります。

①サーカス学校で学ぶ

沢入国際サーカス学校のような養成機関で、

  • アクロバット
  • ジャグリング
  • 空中演技
  • シルホイール

などを学びます。

②サーカス団で経験を積む

ポップサーカスなどではスタッフとして働きながら技術指導を受けられる制度もあります。

③海外留学する

世界レベルのパフォーマーを目指す場合は、カナダや中国、モンゴルなどのサーカス学校へ進学するケースもあります。

④オーディションを受ける

国内外のサーカス団では定期的にオーディションが行われています。

身体能力だけでなく、

  • 表現力
  • リズム感
  • 協調性

なども重要視されます。

サーカス団員の年収は?

サーカス団員の収入は所属団体や活動内容によって大きく異なります。

一般的には、

  • 駆け出し:100万~300万円程度
  • プロ団員:300万~600万円程度
  • 海外公演や有名団体所属:それ以上

とされています。

ただし公演数や契約内容による差が大きく、実力次第で収入も大きく変わる世界です。


まとめ

「月曜から夜ふかし」で紹介された沢入国際サーカス学校は、群馬県みどり市にある日本でも珍しいサーカス専門の養成施設でした。

生徒数は例年10名ほどと少人数ですが、その分一人ひとりがじっくり指導を受けられる環境が整っています。

また卒業後は国内外のサーカス団やテーマパーク、イベント業界などで活躍する道もあり、海外のサーカス学校へ留学する卒業生もいます。

一般的な高校や専門学校とは異なる教育機関ですが、本気でサーカスやパフォーマンスの世界を目指したい人にとっては貴重な学びの場と言えそうですね。

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